「スピードが売上アップの秘訣 つづき」
〜〜〜 前号のあらすじ 〜〜〜
「★★チェーン店 全店の★★★★そうじをやりませんか?」
ある日突然、(何年か前に会った事があるらしいんですが)見覚えのない
人が私を訪ねてきて「ン千万円」の仕事をくれました。
結局、来週から徐々にその仕事が始まる事になったんですが、
決め手は「スピード」でした。
そう、「スピード」が売上アップの秘訣なのです。
後日、仕事を紹介してくれた人に
「どうしてウチのような小さな会社を選んでくれたんですか?」
と聞いてみました。
実は当社を含めて3社に声をかけたらしいのです。
ま、そりゃそうですよね。
リスクヘッジってヤツです。
では、なぜ当社が選ばれたのか?
答えはカンタン。
私が一番に電話してきて
「ぜひ、やらせて下さい!」
と言ったからだそうです。
他の2社は自ら連絡をしてこなかったというのです。
声をかけた経緯があるので、仕方なくその紹介者が他の2社に
電話してみると・・・
1社は「無理です。ウチにはできません」という返事。
確かに勇気のいる決断です。
短時間で終わらせなくてはならない深夜の作業、厳しい単価、
7県にも渡る広範囲の店舗展開・・・
10〜20店舗ならまだしも、数百店規模の仕事だと腰が引けますよね。
1社は「やってもいいですけど〜」
と言ってきたそうです。
当然のごとく、紹介者は「もう他社に決まったからいいです」と
断ったそうです。
当社の社訓にも「チャンスは逃すな!」とありますが、ちょっと大きい
仕事だったので「賭け」「冒険」と言われればそうかもしれません。
確かに失敗は許されませんが、やってみなければわかりませんし、
連絡が遅ければ他社に決まっていたかもしれません。
やる前からウダウダ悩んでいても何も解決しません。
「結論は急がずに」決断は早く。
当社も協力会社に仕事を依頼しますが、もしダメなら「ダメ」、
できないなら「できない」とできる限り早く正直に言ってもらった方が
ありがたいワケです。
他の協力会社を探さないといけませんからね。
依頼されるという逆の立場を考えれば「できる」「できない」に関わらず
早い返答を先方は待っているだろうと考えたんです。
「結論は急がずに」⇒これも当社の社訓のひとつです(実話)
でも・・・決断は早く。
このバランスはとても難しいです。
「優柔不断は誤った決断よりなお悪い」という言葉があります。
決定に伴うリスクや部下の不満などを考えてイタズラに迷っていては
いけないといつも思っています。
最終的に責任を取るのは自分ですからね(決して開き直りではなく)
今回の話は「スピード」がすべてでした。
「スピード」が売上をアップさせました。
この決断によって
「ついでにそこもやってくれ」
「あれもやってくれ」
「これもやってくれ」
と次々に仕事の量が増えていって、いつか
「あの時、すぐ(決断して)電話して良かったな〜」
と思えるようになる売上になったらお知らせしますので、
どうか褒めてやって下さい。
普段から誰にも褒められないので・・・。 ハハハ。

