【アロマテラピー基礎知識】
■アロマテラピーとは? --------------------------
アロマテラピーという言葉は、20世紀初頭、
フランスの化学者ガットフォセが実験中の事故で
火傷を負った際、ラベンダーのエッセンシャルオイル
を用いてその治療効果を自ら体験したことから、
この植物療法をアロマテラピーと命名したのが
はじまりです。
アロマテラピーは植物の香りや色々な働きの力を借りて
心や体のトラブルを穏やかに回復し、健康増進や美容に
役立てていこうとする自然療法です。
■エッセンシャルオイルとは? ---------------------
エッセンシャルオイル(精油)は植物の花、葉、果皮、
樹皮などから抽出した天然の素材で、有効成分を
高濃度に含有した揮発性の芳香物質です。
エッセンシャルオイルは各植物によって特有の香りと
作用を持っています。
■エッセンシャルオイルが心と身体に作用する経路
・嗅覚をとおしての精神・生理作用
香りの分子が鼻の奥に入り、信号として嗅覚神経を
介して脳へと伝わります。
そこで精神的、生理的に作用します。
・吸入による作用
呼吸と共に肺の肺胞から血管系に入り、血流にのり
全身に作用します。
・経皮吸収
皮膚の表面(表皮および附属器)から真皮へと吸収され
真皮にある毛細血管まで成分が到達し、全身を巡る
循環にのります。

