エアコン 業務用エアコンの基礎知識 【エアコンのタイプと洗浄の可否】
●壁掛けタイプ
家庭用エアコンと言えばほとんどがこのタイプです。
外装パネルに液晶パネルやセンサーを取り付けている
ためコネクターがあるケースが多いです。
分解時には注意が必要です。
●天井埋込タイプ
業務用エアコンと言えば7割以上がこのタイプ。
4方向吹き出しタイプが主流。
他に2方向、1方向もありますが、古いタイプは
シロッコファンのカバーがリベットで留められていて、
本体全部を取り外さないと洗浄ができないものが
あります。
●天井吊り下げタイプ
飲食店の厨房などに多いタイプ。
古いタイプでシロッコファンのカバーにブリキを
使用しているものは一度外すと組み立てが困難で、
洗浄ができないものがあります。
●床置きタイプ
床に直接本体を設置しているタイプ。
最近では新規の設置はあまりありません。
熱交換器の裏にファンがついているケースが多く、
汚水の回収が困難なケースやドレインパンより先の
汚水の出口が確認できないケースも多く、洗浄できない
ものがあります。
●ウィンドファン
窓に直接取り付けを行うタイプ。
吹き出し口が一番上でその下に熱交換器、その下に
室外機という構造になっています。
コンプレッサーの一部の養生が行えないため、洗浄が
できないタイプのエアコン。
●壁ビルトインタイプ
壁掛けタイプのエアコンが壁の中に埋め込まれたタイプ。
ドレインの出口がわからないケースが多いのと汚水が回収
できないため洗浄不可のエアコンです。
●天井ビルトインタイプ
基本的な構造は天吊りタイプのエアコンと同じです。
熱交換器の後ろではなく、上にファンがついている場合は
養生が完全にできない事が多く、洗浄はできません。
●フリーダクトタイプ
吹き込み口と吹き出し口がそれぞれ別になっていて、
その間をダクトでつないでいます。
ダクト内が全く触れないため洗浄不可のタイプです。

